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消費者金融多重債務

借入件数4件以上の多重債務者ではなかなか借りれる消費者金融会社は見つかりません。審査基準の緩い零細業者でなら借りれる可能性はあります。

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他社からの借入が増えて、金融会社に多重債務と見なされてしまうとと、新規の融資はかなり困難となってしまいます。事実上大手業者の借入は不可能と考えたほうがいいでしょう。

消費者金融等の貸金業者が新規融資の申し込みを受けた際、申し込みを却下する理由で一番多いのが多重債務です。どの貸金業者でも、他社からの借入が複数あるような消費者への融資は警戒してきます。なぜならば、多重債務者の多くが毎月の支払い額が足りなくて、他社からの融資で補填しているケースが多いからです。こういった自転車操業を繰り返している人はいずれ破産に至る場合が多く、貸したお金が回収不能に陥ることを警戒するのは当然のことでしょう。

審査に通らない理由

借入が増えてしまう理由

人間誰しも好き好んで多重債務になるわけではありません。少しづつ、少しづつの積み重ねが積もり積もって増えてしまったのが真相のはずです。理由として多いのが低収入の状況にある人です。毎月の借入への支払いが収入では足りなくて、その足りない分を他の金融会社からの借入でしのいで、それを繰り返している内に債務が広がってしまうパターンです。

当然、借入件数が増えていくと大手や準大手の消費者金融では審査に通りにくくなってきますので、借入が増えるにしたがって中小以下の小規模業者で借りることになりますが、小規模業者は大手と比べると借入金利も高くなってきます。借入が増えるにしたがって金利も高くなってくるのですから、当然支払いも厳しくなってくることは火を見るよりも明らかです。

多重債務からの脱却

複数の貸金業者からの借入がかさんで一旦多重債務に陥ってしまえば、そこから脱却することは並大抵ではありません。大部分の人は支払いをあきらめて債務整理に帰結するのは統計が示す通りです。債務整理で債務をクリアするのも一つの問題解決の手段ですが、信用情報機関の事故情報に登録されてしまうことによるデメリットも少なからず存在します。クレジットカードが保有できなることや今後五年間は金融業者との取引は不可能となることです。

もしも真剣に多重債務を支払いによって解決しようと考えるならば、やることは二つです。一つは複数の借入に対して、比較的借入総額の少ない業者に絞り、集中的に支払いを進めていく方法です。複数の借入先に対して均等に支払っていれば、金利のみの支払いに終わっていることが多く、いつまで経っても元金が減らないのが現状のはずです。そこで、一つの業者への支払いに集中してその業者への債務を完済することを目指すべきです。

そうすれば、借入件数が一本減っていきます。借入件数が減ることによって、毎月の支払いへの負担も軽減できますし、更に他の借入先への返済にも拍車がついてくるはずです。その手法で借入件数を減らしていけば、徐々に支払い能力もアップして信用も高くなっていきます。そこで、低金利のおまとめローンを活用し、債務を一本化できればしめたものです。

新規借り入れ完済債務整理

債務の一本化は可能?

複数の借入がある場合の弊害は少なくないです。弊害については以下のような項目になります。

  • すべての金利を足すとかなりの額になる
  • 毎月すべての支払いを済ませるためにかなりの労力が要求される
  • 複数の借入があれば新規融資は困難になる

多重債務状態で更に追加融資を考える場合、前述したように一本でも借入先を減らす努力をすべきです。その上で低金利のおまとめローンを活用して債務を一本化できれば、債務の完済が見えてきます。そのためには、欲しいものもすべて我慢しえ、一円でも多く元金の返済をする覚悟が必要ですし、可能であればバイトでもして収入を増やすことも考えたほうがいいかもしれません。

おまとめローンは大手や中堅でも取り扱っている業者はありますが、どの業者も審査は甘くないのが現実です。基本的に多重債務者は支払い能力が低く、信用も低いのが実態なので、おまとめローンどころか普通のフリーローンさえも審査に通らないのが実態です。では、どのような人がおまとめローンを利用できるかといえば、借入件数に対して十分な支払い能力のある人です。それには十分な収入が必要となります。毎月の支払いが足りないような収入では、とても審査に通ることは不可能なのです。

しかしあきらめてはダメです。借入件数を一本でも減らしていけば、徐々に信用も増していきますし、支払い能力も高くなっていきます。おまとめローンを活用できるまで辛抱することが重要です。

消費者金融一覧

ライン

過剰融資が出来ない現実

90年代後半の貸金業はどこも顧客獲得競争の激化で、過剰融資に突き進んでいました。テレビのゴールデンタイムに消費者金融のCMが流れ、顧客には電話で追加融資の勧誘をし、様々な手法を駆使して顧客にお金を貸し付けていたものです。

その結果、大量の多重債務者が生み出され、破産者の数も社会問題化されるまでに増えてしまったのです。と、いうのも当時の上限金利は29.2%という高金利だったことから、多重債務ともなると毎月大変な額の金利を支払わねばならないことから、ますます借金が増えていってしまったのは当然の成り行きといえるはずです。

また、当時は取り立て行為に際しての規定もなかったことから、過酷な取り立て行為が続出し、大手であっても例外ではなかったのです。そういった問題の根底にあるのは、多重債務にあるにもかかわらず追加融資をしたこと、さらには貸金業者に莫大な利益をもたらせる高金利、などが提起されいよいよ法改正が進むこととなります。

2007年、貸金業法が改正され、それまでの上限金利であった29.2%から18.0%に引き下げられることとなります。また、その後の法改正により、年収の三分の一以上の新規融資は出来なくなりました。この改正により、年収に見合った借入しかできなくなったことで、事実上多重債務は不可能になったといっても過言ではないでしょう。

更には上限金利引き下げに際して、それまで支払っていた金利を請求できる権利が可能となったことで、それまで複数の借入をしていた人は雪崩をうって過払い金請求に走りました。その結果、体力のない中堅以下の消費者金融は廃業に追い込まれていったのは統計が示す通りです。

消費者金融の推移

9/7/19 03.50.06
金融イメージ

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